鬼怒川温泉ホテルを08:00に出発して、日光名物「たまり漬け」のお土産店へ。
試食を楽しみ、色々なお土産を購入後
いよいよ今年のメイン!世界遺産「日光東照宮」へ向かいました。
真っ赤なブレザーを着た栃木訛りの(漫才のU事工事みたいな)ガイドさんが二社一寺を案内してくれます。
まず最初に日光山輪王寺本堂前で集合写真を撮影
その後、本堂で有り難い(?)お坊さんのお話を聞いて(厄除けの御札や数珠を見たり買ったり・・・)ようやく、東照宮の表門へ向かいます。
重要文化財の神厩舎・三猿
昔から猿が馬を守とされているところから、猿の彫刻があるそうです。
「見ざる・言わざる・聞かざる」
日光一のパワースポットの石の上に立って、陽明門を眺めると・・・門の中にスッポリと本殿が入って見えました。
本殿へ入る前にもう一つ有名な
国宝の眠り猫
左甚五郎作と伝えられている猫ちゃん。その小ささに見学者がびっくりするというのも納得!
国宝の唐門は改修されたばかりとあって、胡粉(ごふん)の白さと煌びやかな細かい彫刻に見とれてしまいます。
しかし、ここから中は撮影禁止なのです。
お昼は名物の湯葉料理を食べて、最後の見学地「富岡製糸場」へ向かいました。
暫定遺産となっている場所ですが、ボランティアガイドさんの数も多く、見学者も社会課見学の生徒さんや一般の観光客などで賑わっていました。
お土産は富岡ブランドのシルク製品。お肌つるつるになる化粧品など女性が好む物ばかり(でもちょっと高め)です。
富岡製糸場の見学を終えて、金沢へ帰ります。
来年度の研修先を色々と話し合いながらの帰路となりました。
お天気にも恵まれて、良い研修が出来ました。
ご参加の皆さま、有り難うございました。
来年はどこへ行きましょうかねえ??