「弁吉夢館」は、大野町町会連合会長が作詞家の湶元さんと、作曲家の菊池恒夫さんの協力を得て、大野からくり記念館の開館15周年を記念して昨年末に完成された曲です。
幕末の科学者「大野弁吉」の偉業を讃え、大野町をPRする歌詞と軽快なテンポの曲は、とても親しみやすく覚えやすい曲となっています。
この「弁吉夢館」を公民館の盆踊りに踊って欲しいと、粟森町会連合会長から依頼されて・・・・・・
いろいろ苦労はありましたが、振り付けをして下さった方や踊りの練習に協力してくれた副館長・女性会有志の方々のお陰で、どうにか盆踊りに踊れるような感じになってきました。(^_^)
先週の金曜日(17日)に初めて小学校へ指導に行った際には、写真を撮る余裕も無かったのですが・・・今日はちゃんとカメラを持って行きました。
体育館へ行ってみると、授業前の長休み時間に踊りの練習が始まっていました。
みんなが集まって練習してくれている姿を見て感激!!です。
振り付けをしてくれたお二人には舞台上で指導をしてもらいます。
(女性会有志の方には、下で踊っていただいています。)
子ども達も休み時間とは全く違い、ちょっと緊張気味で本日の練習開始です。
男の子も頑張って練習してくれています。
先生が1番苦労している?様子でしたが、終わる頃には皆が踊れるようになりました。
本当に子ども達は覚えるのが早くてビックリです。
ご協力いただいた小学校の先生方、指導していただいた皆さん、そして頑張った子ども達に心から感謝!!です。
盆踊りが楽しみになりました。